駅を出ると、そこには通天閣がそびえたっておりました。
万博公園から南下して、串カツを食べに新世界にやって来ましたよ。
神出鬼没らしい、新世界キャラ『くしたん』。
twitterアカウントがあったので覗いてみたけども、驚く程に関西弁で
なるほどってそっと画面を閉じました。
驚く程に関西弁、その2。
あとこの看板の再利用具合がすげー。
ということで、テレビで見るような通天閣がある風景。
道頓堀にもいたけれど、私が思い描いていたづぼらやのふぐはこれでした。
ふぐだらけ。
江戸前にぎりすしだったり、私の味は日本一だったり、色々すごい。
新世界はビリケンさんの町。
いたるところに大小様々なビリケンさんがニコニコしています。
しかしビリケンさん以上にたくさんいるのが、串カツ屋の客引きで正直歩くのめんどくせぇ。
道頓堀も客引きがものすごかったけれども、なんかこの文化どうにかして欲しい。
関西弁で呼び込まれるならともかく、なんで東京弁なのかな。
ということで鬱陶しい客引きをしてないエリアまで歩いてきまして
やっと串カツタイムですよ。
写真中央であまり目立ちませんが、入ったお店は『串かつ専門店 寅勝』さん。
串カツが揚がる間に、どて焼き。
牛すじ肉の味噌煮込みを、串にさしたやつ?
とろんとぷるんとしてて、見た目に反してなんだか上品な味。
串カツ・エビ・ササミしそ巻き。
おー!!ってなる程、さくっと美味しかった串カツ。
種類たくさんあって注文するにもあわあわするんだけども、この日はメニューのほとんどが
100円になっていたので、盛り合わせ注文すると損する不思議な状況。
二度漬け禁止のあれ。
潔癖では無いのですが、潔癖では無いのですが、ソース汚かったらどうしようとか
失礼な事をもう何年も思ってましたすみません。
どう扱ってるんだか分からないけど、澄んでて奇麗だった。
とか書いてる時点でまた失礼ですね、すみません。
しいたけ・ししとう・アスパラ。
一本まるごと出てくるアスパラがステキ。
オムライス・エリンギ・ホルモン。
オムライスはネタ系かと思いきやさくさく美味しい。
店内に貼ってあった人気ランキングでも上位でした。
ほたて・豚バラ・ピリ辛ウィンナー。
後半になって注文し出した肉系、結構おなかにズンズンきます。
串カツなんて無限に食べられるよ!!とか、自分のお腹と相談しながら注文する食べ物に
ありがちな台詞を中盤まで調子こいて喋ってたけども、ここらでブレーキかかってくる。
もち・れんこん。
終盤でのもち!!
チーズケーキ。
締めのデザートも串カツで。
ベイクドチーズケーキが揚げられたものですが、ほくほくで美味しい。
さ、満腹になった所で次は通天閣です。
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