久米島二日目は、朝からはての浜へ行きます。
はての浜にはツアーに申し込んで向かうんだけれども、前日にホテルで
予約しようとしたら『明日は雨ですねー』のお知らせ。
じゃあ当日の朝天候次第で決めるかーとなりまして
無事に晴れたのではての浜へ向かうことが出来ました。
ホテル主催のツアーは前日までに予約しなきゃだったので、当日予約OKの
はての浜観光サービスさんのお世話になることに。
1日プラン、昼ご飯(お弁当)付きで一人4500円。
帰りの時間は1時間刻みで選べて、最終がはての浜16時発だそうです。
私たちは15時発を選んだよ。
15分くらいであっという間にはての浜が近づいてきた。
船は15人乗りって書いてあったけど、スタッフさん3人くらいと
観光客は4組乗船で到着。
到着、はての浜上陸。
ちなみに船に乗る前から乗客は全員水着なので、上陸も思いっきり海の中から。
前で待ってくれてるのはスタッフさん達ですね。
なんだこれ!!!!!!って動揺する透明度。
おだやか。
パラソルは別料金で3000円ね。
こういう料金がプランに含まれてるツアーもあったので、サイト見ただけじゃ
結局料金って分かんないなーと。
はての浜は日よけになる物が一切無いので、悩むことなく借りました。
で、水中。ムラサメモンガラチーム。
正直帰ってきて写真見てがっかりした程、肉眼と違う仕上がりです。
というのも、去年の水納島はものっっっっっっすごい日差しだったので
海中写真がとんでもなく鮮明でキレイだったんだよね。
人に程よいくらいの日差しでは、防水コンデジには太陽光が足りないのね。
なにやらかっこいいポーズで写真を撮る人。
毎年のことなので分かってるんだけども、海中写真の真価を発揮するのは
潮が少し引いてからなのです。
んでもってこの場所はツアーの船がつく場所なだけあって、海は入ってすぐに
急激に深くなりますよ。
→はての浜パノラマ横2048サイズ
ということで、普段は浮き輪でぷかぷか浮いてる派なんだけども
深い海は泳ぐの楽しい!!ってことで泳ぎまくった幸せ。
休憩がてら撮影タイム。
砂浜も大変うつくしいのです。
薄い雲のおかげで日差しもそこそこで、本当に快適だった。
自分たちしかいない訳では無いのですが、プライベート感溢れる浜辺。
で、これはおそらく簡易トイレだと思うのですが。
中を覗いてみたけど……なんだろう……穴掘って埋めるのかな……。
他のツアーで来た人は、船にトイレが付いていたりもしたようですが
私たちにはトイレの説明は一切無し。
仕方ないから水分控えてずっと我慢しちゃったけど、このトイレって使うのかなぁ。
トイレに悩む間にも、だんだん潮が引いて行きます。
変わらず波が無いので、おだやかキラキラ。
海からみんなのパラソルを。
といっても人が増える訳でもなく、使ってるのは自分ら含めて3組だけ。
→はての浜海からパノラマ2048サイズ
浮き輪が宙に浮いている!!
っていう写真をもっと撮ってくればよかったなぁって、大変後悔しました。
透明な海で波も無いから、人が浮いてても空飛んでる感じになったはず。
さ、海中も明るく撮れるようになった幸せなお時間ですよ。
スタッフさんが乗ってる船のイカリ。
シャコ貝みたいなのが埋まっとる。
カラフル。
なんだかまともな写真があまり無いのは、動画ばっか撮ってしまったせい。
人の後を追うような様子の魚達。
夢中で泳いでいたら、どんどん海が浅くなっているのです。
潮が引きまくりな中、ちょうどお昼時間になったのでツアーで頂いた
お弁当食べて休憩するよ。
選択肢は無くて、みんなサバの生姜焼き弁当ですよ。
魚泳いでたね…かわいかったね…っていうシュールさはありつつ、美味しかったわ。
ココストアのお弁当だよ。