一人旅で大阪の方々とやたら親睦を広く浅く深めた後、仕事を終えた
連れの人と合流しまして道頓堀にやってきました。
とれとれぴちぴちなアイツが普通にいる、不思議な町。
橋から振り向けば、グリコもいるでよ。
ライトアップしないかなーってしばらくうろちょろしたけれど、18時過ぎても
明かりは付かなかったので諦めました。
コナモンミュージアムの看板には、自らたこ焼き焼いたり
お好み焼き返してくれそうなタコが動いてた。
んでもってづぼらやのふぐ。
こいつは道頓堀じゃなくて通天閣のあたりにいるっていうのを
事前に調べてあったんだけれども、普通にいた。
そして翌日になって知る事ですが、通天閣付近にはもっとでかいのがいた。
づぼらや店頭に並んでいたグッズ、各種。
早速キューピーとキーホルダーを買いました。
なんで大坂でふぐなのかは未だに分からないながらも、づぼらやのふぐが
とにかくかわいいって事だけはよく分かった。
いたと云えば、どっかに買い取られたんだか引退したんだかで
会えないと思っていたくいだおれ人形さん、現役で活躍なさってた。
カメラ持った他の観光客のみなさんも、あれー?いるんだー!!とか嬉しそうだったよ。
へいらっしゃい、寿司。
元禄寿司も道頓堀に染まるとこんな風になるのですね。
で、来たからには色んな種類食べるぞー!!と意気込んでいたたこ焼きです。
これは天かすたっぷりでサクサクなのが特徴の、十八番さんのたこ焼き。
ソースと塩のハーフ&ハーフ。
塩で食べるたこ焼き、あっさりしてて美味しかったよ。
テレビで紹介されました!!的なポップがたくさん付いている割にそんなに並ばないなーと思ったら
注文だけ受けて、出来上がり待ちの人が奥にたくさん隠れていたというなんとも
お上手な営業方法。
ところで、道頓堀のおそらく一番にぎわっているんだろうなーっていうこのエリアは
道の真ん中がうまい事自転車置き場になっていて、道が往来で分かれて便利な感じ。
名古屋に行ったときも思ったけど、自転車が生活の一部にちゃんとなってていいよね。
東京が駐輪に対して厳しすぎるんじゃないのかって気もするんだけども。
カラフル大坂マンホール。
この柄のコースターも見かけたよ。
大坂賑やかレンガ道。
晩ご飯は『お好み焼き八をき 梅田店』さんにて。
明石焼がでっかくなっちゃった!!みたいな変り種お好み焼きの『だし焼き』。
ふわふわで美味しい。
このお店のオリジナル、百笑亭焼き(牛すじ)。
ふわふわ卵生地と麺が絡んで美味しい。
しかしこれもお好み焼きではないですね。
仕事をしていた連れの人に取り分けて頂く。
働き者ですね、お疲れさまです。
サラダ、エビとアボカドとトマトにシーザー。
んでもって、基本のも食べておく…?となって、最後に追加した豚玉。
多くは語りませんが、食べる順番は大事です。
百笑亭焼きがとても美味しかったよ。
スポンサーリンク