2007買ったよリストまとめ。

2007年中に買った本
・漫画(ブクオフとか) …243冊
・漫画(定価)     …8冊
・その他(ブクオフとか)…78冊
・その他(定価)    …1冊


見事にブクオフだらけですね。
一年間ホントにお世話になりました、ブックオフ様様。
もっと買った気がするのは、実際その通りで
確実に手元にあるのにリストに入れてないの30冊くらいかも。

てことで、2007年のお気に入り漫画でもラレッツしとこかな。
あくまでも、私が買ったのが2007年てだけなので
古い作品も含みます。

放課後保健室(1):水城せとな
今年一番のお気に入り。
放課後、学校の地下室で行われる特別授業で
トラウマや悩みと闘う少年少女達…なお話。
これはちゃんと新刊で追ってますが、1月16日に最終巻が発売のようです。
ここまで文句のつけようの無い展開なので
最終巻がキレイに終わってくれるようお祈り中。

死と彼女とぼくゆかり:川口まどか
すっげー面白いよ!!って訳じゃないんだけど、処分せずに
手元に残してるシリーズ。
前作の『死と彼女とぼく』からの流れで読んでますが
死者(幽霊じゃない)が見えちゃったり、死者の声が聞こえちゃったりする
男女が奮闘させられちゃうお話。
死者の描写がたまに本気でコエー。

シュガシュガルーン:安野モヨコ
感想は前にまとめてますが(→完結まで読んだ感想
これはホント…最終巻をもっと丁寧に、というか
もう1冊続刊だったら名作として終わったのになぁ、と。
もったいなす。

数年前から集めまくりなコミックエッセイだと
今年の当たりは『インド夫婦茶碗』。
でもいい加減、買いつくした感がありますね。

小説とかエッセイとかだと、ヴィレッジ文庫のが全体的に良かったなー。
背表紙が全部真っ白なので、本棚に並べると
見栄えもよろしいですよ。
てことで、処分率が低い文庫。
タイトルで云うと『メンデ』が良かった。
いや、良いって云っていい内容なのかは分からんけど。

そんな訳で、2007年ダッシュでまとめ、でした。
ガッカリランキングもやりたいんだけど
悪口は長くなりそうなので、やめときましょ。
とりあえず『オトナのコドモたち』は
定価で買って超後悔したぞ(・▽・)b 、と。

スポンサーリンク
スポンサーリンク