伊江島堪能、ぐるりⅠ周編。
タッチュー登山を済ませたら、自転車で島をぐるっと回ります。
山の頂上でなんとなーく走る道を決めたものの
目標になるような建造物が無くて、どうにもこうにも。
延々と続く垣根のような木は、ノニでした。
中央に果実。
もっと寄った写真もあるけど、ちょっとアレなので引きで。
島の北西、湧出（ワジー）に到着。
ものっすごい崖ですが、この下に真水が湧き出る所があるらしく
昔はここが水源だったんだそうですよ。
下に道路が見えるけれども、ちょっと降りてみようか？とは
血迷っても云わないようなえらい道のり。
湧出展望台から、異様にキレイな海。
湧出から東へ走って、風車に遭遇。
島の北側を通ってる一番大きい道路をずっと走ってきたんだけども
車がたまーーーーーーーに通るだけで、なんとも爽快です。
フェリーから一緒だった観光客のご夫婦と自転車で正面からすれ違って
挨拶する程に気分爽快。
風車は真下まで行けます。
行けるけども、付近の草むらは『ハブ注意』だそうで
どう注意していいんだか分からんので、おそろしい。
お供の自転車。
ちなみにレンタサイクルは、１日1500円。
自転車の種類は色々あったけれども、サドルがフカフカだからこれがいいよって
おじさんに云われたので迷う事なくこの２台に。
普段乗らないから忘れてたけど、自転車っておケツ痛いね。
で、最終目的地伊江ビーチに到着。
伊江島の北西から、東に向かってぐるーっと島を回って来たけども
島自体は平坦なので疲れも無く気分爽快。
なんだけど、気温35℃の中延々焼かれていたので
ここらで腕と手の甲が腫れ上がってきましたよ。
伊江ビーチの売店で売られていた、いえじまのピーナツアイスと
いえじまのさとうきびアイス。
両方濃厚でおいしい。
コップのお茶は『冷えてるから飲んでって～』と勧められた『おばー茶』。
何から何まで和むよこの島。
そんな伊江島の和むお土産『イエソーダ』。
それぞれボトルにかけてあるのは別売りのストラップ。
伊江島発上陸だったけど、のんびりしててゆったりしてて
特に島の北側は自転車で走ってて大変気持ち良かったよ。
ゆるやかな登り→ゆるやかな下りの連続だったので
ペダルこいでる時間と、身を任せてる時間が半々くらい。
伊江島１周、とか云いつつ実は2/3周くらいしかしてないので
何年かしたらまた行くような。
