湯島花月のかりんとう。


湯島にある小さなお店『花月』さんのかりんとう。
200g ¥780
→下町の味、湯島花月のかりんとう

日比谷線仲御徒町の駅からテクテク歩き、実店舗まで行って来ました。
東京三大かりんとうのうちの一つ、というので
お店もでっかいショールームなのかと思ったら
とっても小さいお店で、ちんまり少人数営業で和みます。

元々かりんとうが好きで色んなのを食べますが
これはちょっと感動する高級感溢れるかりんとうでした。
正直、200g780円は驚く程に高いと思うけども
形も色も揃っていて手間ひまかかってる感に溢れてるし
満足度も高いと思う。
表面の飴掛けがカリっと固くて味はすっきり。
油断すると、200gくらいなら一度で食べられそうなくらい
すっきりした甘さ。

風呂敷に包まれたちょっと高級なかりんとう、って事で
実は風呂敷目当てで行ったんだけど
後からサイトで見てみたら、干支風呂敷で包まれたものが
年始だけ販売されているんだそうです。
夏は夏限定柄もあるようで、リピート要素満載ですね。

ということで、今回購入出来たのはうす桃色の通常版。
風呂敷っていうにはちょっと薄いんじゃないかと思うけどもね。

そんなこんなでリピートしたいけども
やっぱりこの量でこのお値段は、自宅用にするものではないかな。
あと、お年寄りには厳しい固さだと思うので
お使いものにする時は、ちょっと相手を選ぶ品かもしれません。

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