水陸バスツアーを終え、出発地点だった道の駅湯西川に戻ってきました。
ここ、道の駅と電車の駅が合体した施設なんだけど
外には無料開放中の足湯と、道の駅施設内には500円で入れる温泉
さらには岩盤浴まで備わっています。
私達は足湯と温泉を堪能してきましたよ。
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んで、ここからは行く前に調べたけど情報少なくて困ったこと。
●温泉でタオルの販売はあるの？
→フェイスタオル販売100円・バスタオルレンタル100円でした。
温泉受付に券売機があるので、そこでタオルもチケットで買ったり借りたり。
*ちなみにドライヤーはハイパワーなのが無料で使えました。
●水陸バスツアーのお客はみんな温泉入るんじゃね？混むんじゃね？
→観光客は一人もいませんでした。地元の方が数名いらっしゃったけど
みなさん静かに入浴されてて入りにくい雰囲気もないですよ。
●道の駅だか駅だかどっちなの。
→道の駅の地下に電車が走っているので『湯西川温泉駅』の上に
『道の駅湯西川』が建ってる感じ。
●気温はどうなの？
→標高700Mくらいの所にあるので、寒いよ!!
水陸バスツアーに参加する時は200円で毛布が借りられるので
無理しないで借りた方がいいかもでした（10/17参加）。
この日は鬼怒川温泉駅と比べて-4℃くらいだったみたい。
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そんな訳で温泉をものっすごい堪能しまして、この防空壕のような通路は
湯西川温泉駅ホームへの通路。
一人で通るにはちょっと勇気がいりそうな階段を進んで行きますと…
ホームもこえぇ……。
そんなホームに到着した電車、期待を裏切って普通の車体。
潰れちゃってて見難いけども、行き先は浅草ですよ。
私達はスペーシアに乗り換えるけど、このままのんびり帰る事も可能です。
そんな車内はこんな感じ。
憧れの『窓辺にお茶置いてお弁当食べて移動出来る電車』でした。
こういう座席の電車って特急とかなのかと思ってたけど
案外普通に走ってるもんなのね。
実はどこでどうやって切符を買うのか全く分からなかったので
そのまま電車に乗っちゃったんだけども、車掌さんが来てくれたので
その場で切符を購入。
湯西川温泉→鬼怒川温泉で640円。
って、こんな切符初めてみたので持ち帰りたかったよ。
そんなこんなで鬼怒川温泉駅に到着。
スペーシア発車時刻までまだちょっと間があったので
外に出てみたけども、見事に誰もいませんでした。
近くにあったコンビニ（でも19時閉店）で軽くお土産を買って、旅終了。
で、最後の最後でギャフンなんだけども
19時台のスペーシアだったので、車内で駅弁買って優雅に帰ろうと思ったら
この時間はもう車内販売なんてしていないんだそうですよ。
駅弁の為にわざわざスペーシアに乗ったってのはナイショだ!!
写真はひもじさ紛らわすお土産、とうふタルト。
想像よりしっかりした生地でウマーイ。
こちらもひもじさ対策で、チーズブッセ。
栃木銘菓だかどうだかは知りませんが、ウマーイ。
結局この後は地元に帰ってから、おそばを食べに行きましたとさ。
楽しい日帰り旅だったけども、滞在時間短くて
もったいないお化けが出そうな弾丸ツアーでございました。
次回はゆったり一泊ツアー希望。
