諸江屋さんの福徳せんべいを買いました。

存在を知ってから1年間、販売開始を待ち続けた
『落雁 諸江屋』さんの福徳せんべい
色んな所にメモって、ついでにブログにも書いちゃって
周りのみんなにも思い出してもらおうと画策した結果

今年は無事に買えました☆
5個ナイロン袋入(土人形入のみ5個) 1,312円
福徳せんべいは『土人形入り』と『金華糖入り』の二種類あって
私が欲しかったのは保存の効く土人形。
1個5個9個の単位で売ってるので、9個とすんごい悩んだけども
初購入なので控えめに、5個で我慢しといた。

福徳せんべい本体。
めでたい俵型ですね。

金(黄色)と銀(白)に見立てた砂金袋、福俵、打出小槌の形をした
最中皮の中に金華糖(砂糖菓子)や土人形(食べられません)の
縁起物を入れてあります。

↑サイトの商品説明より。
で、この最中皮をガブリと噛んでみますと…

中になにかいた♪

1個目の俵からは、かわいいトリが現れました。

続いて打ち出の小槌をかじってみると、中に誰かいた♪

もいっこ打ち出の小槌、今度は中に建造物が♪

ということで、5個の内訳ー。
トリ・舟(?)・福助(?)・灯台(?)・桃、でしたとさ。
中に入っているものの解説とかは無いので、詳細不明。
舟はもしかしたら波で飛び跳ねる鯛かもー?
最初に出たトリがすんごいかわいいです。
それぞれ底に竹串くらいの穴が開いてるので、棒に刺して
手彩色して作ってくれたんだろうなーとか、じんわり来ます。

正直それぞれ出来に差が激しいけども、どれも味があってかわいい。
子供のお年玉に使われていたらしいけども、多分これ喜ぶのは
子供より大人だろうなー。


せっかくなので福徳せんべい以外もちょろちょろ買ったので
その写真はまた追々。

らくがん専門店・諸江屋の落雁とても上品な逸品・ご贈答にも最適諸江屋さんの「弥生のひな文庫」

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