スペーシアで栃木に行って来た:水陸バスで川治ダム湖編。

今回の旅行最大の目的は『ダムとダム湖体験ツアー2008』。
名前だけ見ると単なるダム見学の会のようですが、水陸両用バスで
ダム湖の上を走っちゃうステキツアーなのですよ。
今年が二年目の試みでまだ本格始動ではないらしく、料金は『モニター料金』。
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集合場所は鬼怒川温泉駅から電車で20分程の、湯西川温泉駅。
……なんだけど、電車を目の前で逃したのでタクシーで来ました。
タクシーのおじさんが親切に色々聞いてくれたおかげで間に合ったけど
もうちょっとで、旅の目的達成出来なくなる所でした。
おじさんホントにありがとう。
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そんな訳で現れた水陸両用バス。
旅の予定を立ててる時に痛感したんだけども、このバス定期運行していく予定なら
早いとこ名前をつけた方がいいと思うんですよね。
『すいりっくん』とかね。
はい安易安易。
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さて唐突にスプラッシュしてますが、こちらは早速川治ダム湖です。
通常は静かに入湖するようですが、今回は本日の最終便ということで
豪快な水しぶきと共に。
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すいりっくん(仮称)には窓がなく、風が吹き抜ける作りなので
バスモードで走ってここまで来る道、ずっと極寒でしたが
川治ダム湖上は風も無く、とても穏やか。
ドライバーさんの華麗なテクニックを披露して頂いたり
湖に来ていた鳥を眺めたりしまして
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あっという間に再上陸。
湖上では特にイベント等無いので、のんびりゆったり過ごしました。
バスには、盛り上げつつガイドしてくれる女性がいらっしゃるんだけど
申し訳ないくらい乗客のノリが悪くて、なんか悲しかったよ。
客数少ない時は前の方に座った方がいいような気がします。
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舟モードから車モードに変化したバスは、迫り来る植物と戦います。
というか、守ってくれるような窓が無いのでね、自分の身は自分で守ります。
道がそんなに広くない上、大型トラックが行きかうのでちょっと怖い。
そんなこんなでまだつづきます。

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