30歳になりました。

20歳になった時、なにしてたかなーって思うと
仕事ばっかしてた訳ですが
20歳の頃何考えてたかなーって思い出そうとしても
さっぱり記憶にないので、30歳は記念に書き留める事にしました。
20代の10年間のこと、まとめ。
人の為には書いてない自分メモです尋常じゃなく長いよ。

何年か前から薄々気付いてはいたけれども
30歳って案外大人じゃありませんでした。
困った。
でも最近、コンビニでバイトしてる高校生とか見ると
男女問わず無条件にかわいいなぁって思います。
研修中とか名札に書いてあったら、商品受け取る時に
顔見てありがとうを云います。

さすがに30歳までには結婚してるだろうなーとか
子供生むなら30歳までだなーとか漠然と考えてたけども
気持ちがどうしてもこうしても、結婚・出産に向かって行きません。
子供はあんまり欲しく無い。
でもこの先何年かで産んでおかないと、確実に将来後悔するだろうとも思います。
彼氏だとか、自分の家族だとか、彼氏のご両親とかが
すごくすごく子供を望むのであれば産む気になるのになぁ
っていうような、微妙な気持ち。
大事な事過ぎて自分の意思では決められない感じ。
どう決断しても、多少は後悔するだろうから。
でも多分、産みなさいって誰かに背中押して貰いたいんだろうな。
決断力の無さはこの先もきっと変わらないと思う。

お付き合い10年目になる彼氏とは円満です。
穏やかなかたなので、穏やかに10年も一緒にいますが
もっと昔から一緒のような気もするし
もうそんなに経ったっけ?って気分にもなります。
顔が似てるとは昔からよく云われたけど
最近は体型も似て来たから気をつけないと。
お互いパワーアップし過ぎです。
あちらの方が年上なので、健康とか体力とか色々心配です。
私より長生きして下さい。
気が早い話だけども。

仕事は、相変わらずのバイト生活です。
業務内容は楽しい事ばかりじゃないけど、つまらない訳でも無く。
母親より年上の人ばかりだったパートさん達が
だんだん辞めて行って、少しずつ自分との年齢差が小さくなってきて
『ひとみちゃん』て呼んでくれる人が減ってきました。
同僚にとてもとても恵まれているので、給料は笑っちゃう程安いけど
辞められません。
職場のみんなが好き。
自分の部署だけでなく、他部署の人も好き。
人間関係だけを考えたら、後にも先にもこんないい会社は他に無いと思う。
でもこの先5年くらいで、暖かい雰囲気を作ってくれている人のほとんどが
定年を迎えて行くので、想像するだけでとても寂しい。

10代の頃、自己紹介で自分の年齢を云うと
ギャグだと思われて爆笑されていたような老け顔だったけど
18の時に『25、6歳くらい?』と聞かれていたまま
未だにそのくらいの歳だろうと云われます。
この歳になるとお世辞も考慮した上で捉えなきゃだけど
老け顔はそのうち顔年齢に実年齢が追いつくってのは
本当だと思う。

10代終わりから20代始めにかけて、どう考えても仕事をし過ぎた。
毎日たくさん漫画を描きました。
コミックスも何冊か出して頂きました。
望んでもいなかったのに苦労もせず漫画家になったけど
時期的にも環境的にも恵まれていたと思う。
でも残念ながら、高校在学中に漫画家になって
その後すんなりその道に進んでしまった事が
30歳になった今でも一番の後悔。
あの時、始めの希望通り調理系の専門学校に進んでいたら
今頃どうしてたのかなーって未だに思います。
根性無いから、結局今と変わらない生活してるような気もするけど。
働いて働いてとにかく休み無く眠る時間も無く
お金だけがどんどん貯まって行く生活をしたおかげで
お金よりも時間が大事だっていう気持ちが何よりも大きいです。

漫画家の頃に知り合った、同じく漫画家の人達が
今でも変わらず楽しそうに描いてたり
大分有名になって売れまくっていたりと
頑張っている様子を見ると嬉しくなります。
悔しいとか羨ましいとかは本当に一切無いので
もう漫画家復帰は絶対にありません。
誘って頂く機会がとても多いので、何度か真剣に考える事もあったけど
元々お話の内容で勝負出来るような作家ではなかったので
現実的に考えて今の画力ではどうにもならない。
今更練習する気もありません。
数年前までは絵を描いてる時に、前はこういう構図も
描けたはずなのになぁっていう気分になったけど
最近は難しい構図は最初から思いつきません。
絵の上手い下手って、手で描く以前の問題で
描くものを細部まで想像出来るかどうかだっていう事が
よく理解出来るようになりました。

↓以下1年ごとくらいのいろいろ


20歳の誕生日は、Yahooチャットでリアルタイムに
お祝いをして貰いました。
とてもとても忙しい頃だったけれど、当時仕事場として
借りていた部屋にはネット回線を引いていなかったので
チャットで祝って貰う為にわざわざ帰宅する程
そこの仲間が大事で、とても好きだった。
10年経って、もう誰とも連絡を取らなくなってしまったけれど
ネット黎明期にあそこで盛り上がれた事は、とても楽しかった良い思い出。
テレホタイム完走とか、あの頃はよくしたっけね。
それより前はインターQでダイヤルQ2回線使って
チャットしてたから、月の通信費が9万越えて
冷や汗かいた事もありました。
あの当時、無制限繋ぎ放題の高速回線がここまで安く
たかだか数年で整うなんて、想像すら出来なかったなぁ。

この頃、インターネットがだんだんと小金持ったおじさんだけの物では
なくなって来たので、知り合う人も会おうヤろう!!って人ばかりではなくなって
その当時毎日記録付けてた日記サイトが、平和で楽しかった。
今で云うブログみたいなもんだけど、趣味思考がだだ漏れ気味なので
気の合う合わないも分かりやすくて良かったなー。
ただ、オフ会を繰り返す度に派閥のような物が出来て
どんどん気持ち悪くなっていったのが残念だった。
よりによって私はそこのボスのような女性と大揉めしたので
後味悪くそこを離れたんだけども、その後しばらくして
その日記サイト自体が消滅してしまう事件があって
後味悪いままなのが気分悪いと思って、こっちからごめんねして和解。
しかし今度は距離を詰められ過ぎて、やっぱり気分悪くなって連絡取らなくなった。
合わない人とは最初から最後まで合わないって事だね。

しかしその日記サイトで知り合った方と、10年もお付き合いする事になるんだから
人生何がどこで起こるか分かりません。
初対面の時に感じた印象と、今現在の姿に全くズレが無いのが素晴らしい。
実を云うと、初めて会った日からあなたの事ちょっと好きでした。

22歳の時に漫画描きを完全に辞めました。
やっと辞められた!!ってすっきりするかと思いきや
フリーだったのでその後も仕事依頼はぽこぽこ頂いて
その度に、少し悩んでた。
最後の仕事はアンソロの表紙+漫画だったけど、表紙の原稿料は
結局頂けないままだったなぁって、未だにちょっとピリっとするよ。
あと、この掲載誌が送られて来なかったので本屋で立ち読みしたら
次号予告に自分の名前がでかでか載ってて、呆然としたっけ。
出版業界のそういう曖昧で適当な感じが嫌で、今でも
良いイメージは持っていません。
結局、自分は漫画家って職業が嫌になったっていうより
フリーって立場がキツかったんだろうなーって今になると思うんだけど
そういう判断をするにはちょっと若過ぎて、社会の経験も足りな過ぎた。
世の漫画家志望の人達は、一度社会に出てみた方がいいと思う。
ホントに。

お肌の曲がり角は24歳でした。
異様な敏感肌は少し改善されたような気がしたけれど
吹き出物の跡が治りにくくなったなーと感じた。
頬に毛穴ってあるんだなぁって実感したのもこの年。
25歳でなんだか急に腹筋が緩んだらしく
今まで体型の割に平らだった下っ腹が、ぽよーんとなった。
悪い病気かと思ったけど、ただの肥満だった。
ちょっと泣いた。

20代半ば、特に25歳・26歳の2年間は
DSの『おいでよどうぶつの森』が生活のほとんどを占めていて
写真を撮って、ブログを書いて、始めの数ヶ月はとても楽しかった。
Yahooにブログが登録された時から、どんどん訪問者が増えて
なんかこれ有名になっちゃうんじゃない?とか思っていたら
ホントにそのゲームのブログ界隈では有名になってた。
他人から寄せられるコメントに四苦八苦しながら返事して
何を目指してるんだか分からないままに日々必死でした。
ひどい時期は、コメントがあった事を知らせるメールの通知音がすると
頭痛がする程で、頭の左前部分に驚く程白髪が発生して凹んだよ。

今だから云えるけど、当時『お互い頑張りましょう』とか云ってくる
同じジャンルのブログ管理者が何人もいたけれど
おまえと私を同じ土俵で考えんじゃねぇよ、ってずっと思ってた。
すみません。
心の中は真っ黒だったけど、私は『大手』なんだから、と思って
表面は多分すごいイイヒトやってたと思う。
相談メールには、頼れるお姉さん的な役回りを演じて返事していたりね。

そんな経験があって今現在、twitterが顕著だけれども
ちょっとでも一般より名の通った人に対して、素直に絡めない病。
元々有名人にどんどんアタックする質ではないけども
あー面倒だろうなーとか、本心じゃないだろうなーとか
なんか捻くれてしまった。
あーあ。

でも、ゲームを介して知り合った方と、ゲームからもブログからも
離れた今になっても仲良くして頂いているので
頑張ったあの数年間は無駄では無かったと感じます。
Webで知り合った方と、年賀状のやり取りが出来るようになると
なんだかとても充足感があるのはなんでだろう。
本音ばかりぶちまけて付き合ってきたと思うので、とても信頼しています。

27歳の時に煙草を辞めました。
何年吸ってたかは書かないけど、我ながらよくやったね。
世の中が禁煙ブームに突入するちょっと前、本当に素晴らしい決断でした。
しかし煙草を辞めてから、体重が10kg近く増加しているので
健康になったかどうかは疑問。
煙草は我慢出来たのに、なんで食事は我慢出来ないのかな。

28歳くらいから、若いねーとかって言葉に反応するようになった。
その前までは『ええ若いですけど?』って気分だったのが
ある時を境に、ああこれ褒め言葉として云われてるんだろうなー……と
『若いね』がお世辞になる歳になったんだなぁ、と。

不思議な事に、29歳になったら周りから結婚について
何も云われなくなりました。
気を使われてるね。
その代わり、結婚飛び越して子供の話をされるようにも
するようにもなった。
この分だとすぐに老後の話とかするようになりそうで
人生あっという間感がハンパない。
んでもって、記録するような事でもないけど、乳の位置が
下がってきたような気がして悲しい。
重力ハンパない。

そして30歳。
誕生日1週間程前から始まり当日をクライマックスとして
驚く程あたたかくたくさんお祝いして貰って、本当に幸せに過ごしました。
特に当日なんて、多分30年で一番幸せな誕生日だった。
この人たちにガッカリされないように、真っ当に生きて行こうって
なんだか強く思ったよ。

人見知りを全くせず、浅く広く慣れ慣れしくする割に
飽きっぽい上に見切りつけるの早くて、嫌な事があるとすぐに
関係を絶って無かった事にしようとする厄介な性格で
おまけに人の好き嫌いが異様に激しいので
知り合う人数は多くても、関係が長続きしないのが悩みでした。
こんな心の成長しない私ですが、仲良くして下さっている皆様
本当にどうもありがとう。
皆様のおかげで、楽しい20代を過ごせました。
あなた方の30代とか40代とか50代とかが楽しく過ごせますように
その中にちょっとでも加われたら私も幸せ。

さ、では次はまた10年後に。

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コメント

  1. 寿乃 より:

    読んでたら泣いてしまった。
    10代の頃から知ってるけど、昔から変わらず
    人懐っこくて人へのありがとうを惜しまない所とか
    人知れず頑張る所とかが、とてもとても好きです。
    でも、辛いって言えない所とかにこちらが気付けていたら
    もうちょっと進む道が違っていたんじゃないかなって後悔するのは
    わたしの思い上がりかな。

    あなたと出会わなければ、わたしの今の土壌は無かったので
    もう何年もたつけれど、本当に心から感謝しています。
    言いたい事はいっぱいあるんだけど、照れくさいね。
    こういうのさらっとまとめて上げられるのも
    あなたの素直さが成せる超長所だと思います。
    そりゃあみんなに祝われるよ。
    大好きです。

  2. より:

    序盤の彼氏の件でぐぐぐっときてしまったので
    時間置いて見に来たら、泣けるコメントが増えてました。
    出会った頃からあなたは売れ売れだったので
    未だに雲の上感覚が抜けないままなんですが
    まだ30歳なのかーと思うと、その頃のイメージと
    うまく重ならなくて、不思議な気持ちになります。
    職業が離れてしまってしばらく経つのに
    変わらず私たちのまんなかにいてくれてありがとう。
    言いたい事はたくさんあるけど、時間たつにつれ
    書きにくくなるのは明らかなので、送信しちゃう。

  3. siomidori より:

    はじめまして!
    御誕生日おめでとうございます。
    あぶく村から流れて、いつも拝見しています。
    デザインや工作物の完成度とか、読みやすくクスりと笑っちゃう文章とか
    ファンに対する対応とかを、いつも惚れ惚れしながら
    楽しませていただいていました。
    マツ村さんの年齢とか職業が当時すごく気になっていたんですが
    やっぱりプロの方だったんだなぁという気持ちと
    予想以上にお若かったという、驚きもありながら
    ここでナゾが一気に解けて、すっきりしました。
    相手が子供であれ大人であれ、正面から向き合うお姿が印象的で
    一時期はどこかの先生をやっておられるのかと本気で思っていま
    一方的にではありますが、マツ村さんの20代に関わらせて頂き
    楽しさを分けてもらえたことに、とても感謝しています。
    これからもお元気でお過ごし下さいね。

  4. 充三 より:

    iPodの修理記事からたどり着き、度々のぞかせて頂いています。
    仕事の休み時間にこの記事を拝見して、不覚にも涙ぐんでしまいました。
    あなたがとても素敵な方だということが伝わって
    あなたを取り囲む人達も素敵な方々だという事も伝わって
    おそらく読み返したら本気で泣いてしまいそうです。
    これからの10年も、どうぞ幸せにお過ごし下さい。

  5. とみ より:

    何度読んでも、彼氏さんの長生きを望むあたりで
    涙が溢れてしまうので後半まともに読めているか
    自信が無いんだけど、あなたのどのあたりが
    こんなにも人に愛されるのかが、ちょっとだけ
    分かったような気がしました。
    人の人生に関われて良かった!ってこんなに強く思ったのは初めてだよ。
    この先何かで困ったら、このエントリーを配布するといいと思います。
    きっと誰かが助けてくれると思う。

    デビューの時から見守っている身としては
    正直な所、漫画引退した時はほっとしました。
    絵は趣味でも描けるから、体を大事にして欲しいって
    本気で思ってたよ。
    まさか趣味の絵すら描かなくなるとは思わなかったけどネ。
    伝えたい事がすごい溢れてきて困っちゃうくらいだけど
    ここでみんなで泣いてても仕方ないので
    これからも穏やかな彼と健やかに過ごしてください。
    素敵な10年間を覗かせてくれてありがとう。

  6. より:

    長文だったのでみんなのコメント先に読んだら
    揃いも揃って感動なさっていたので
    一体なにがどうしちゃったのかと本文読んだら
    本当に感動してしまって困った・・・!
    夜中にホロリとしています。
    この人出家すんの?って茶化そうと思ったのに
    やっぱり感謝を伝えたくなるね、こういうの見ちゃうと。
    きみは放っといてもすんごい頑張る人だし
    すんごい人に気を使う人なので
    もうちょっと楽に生きていいんじゃないかなと
    年長者としては思いますよ。
    夜中のテンションでいろいろ書くと、後で顔から
    ファイヤーになりそうなのでこの辺で。
    愛される人のまま大人に育ってくれて嬉しいよ。
    30歳おめでとう。

  7. マツ村 より:

    >寿乃さん
    読んだら泣くのはこっちだっつーの。
    なんかみんなが泣いた泣いた云うのは
    寿乃さんのコメント効果なんじゃないかと思うよ。
    しかしあれですよ、私があの時どうこうしなくても
    寿乃さんは間違いなく世の中にわーっと出ただろうし
    それが早いか遅いかの違いだったと思います。
    だからもう興味失ったとか云わずに、続きを…!!
    寿乃さんと一緒に回った、日韓共催W杯が
    酒飲む度に語りたい程良い思い出です。
    つーか、もう10年以上のお付き合いなんですね。
    私の方が昔からずっと変わらず大好きです。

    >語さん
    ね、寿乃さんが泣かすよズルイよね。
    出会った頃から変わらずなにやら自信無さげな
    語さんが、素直でかわいいともっぱらの評判ですよ
    知ってた?
    S気質の方ばかりが集まるこの界隈で
    どうかそのまま弄られる人でいてください…。
    あと、どうも昔から売れ売れイメージで見て頂いているようですが
    多分態度がでかかったからそう感じたんじゃないかな、と。
    ここ数年くらいずっと否定しなきゃと思ってたんだけど
    今更ですみません。

    >siomidoriさん
    はじめまして、いらっしゃいませ。
    やべぇ、あぶく村見てた人はここ見てないと思ってた!!って
    ヒヤっとしましたが、謎も解けて一件落着で良かったです。
    あの頃は必要もないのに必死だったので
    うまく説明出来ないけど、達観したかのような気分で
    コメントレスとかしてました。
    下界は騒がしいのぅ……みたいな、そんな。
    というかね、小学校の先生ってすっげーなー!!って
    毎日思いながら過ごしてましたよ。
    あー気持ち蘇ってきた。
    あったかいコメントありがとうございます。

    >充三さん
    あの汚らしいiPod無理矢理ハンダ付け記事からの
    お付き合いとは、貴重な人材ですはじめまして。
    お仕事の休憩中にご覧頂いたという点になにより驚いておりますが
    唐突にでかいイタイ絵とか出てくるブログなのに
    大丈夫なんでしょうか…!!
    泣いちゃう展開はあと10年は無いと思うので
    これからもどうぞよろしくです。
    いや、これだって泣かそうとは思ってないんですけども。

    >とみさん
    とみさんと出会わなければ、漫画家にはならなかったのに…!!
    とか書くと台無しですね★
    紆余曲折ありましたが、あの頃の数年があっての
    今だよなーって、たまに思います。
    たまにですが。
    仕事としてのあれこれはもう忘れたいくらいだけど
    おかげさまで大事な人達と出会えましたです。
    漫画辞めるーって決めた時、先の事を真っ先に考えてくれたのは
    とみさんでした。
    辞める事だけで精一杯で、頭がポポーンてなってたので
    色々ありがとうございました。

    >保さん
    私も自分で読み返したら、この人出家しそうでした。
    みんなに祝ってもらって本当に満たされると
    そういう慈愛に満ちた気分になるのかもしれませんです…。
    昔の私はやたらえらいすんごい頑張って生きてましたが
    今はその反動か、のんべんだらりと生きています。
    20歳で大人になったかと思いきや、これでやっと大人かな?
    なにかと精進致します。
    これからもどうぞよろしくです。

  8. より:

    連コメですみません。
    この記事にはコメントレスはされないかと油断してたので
    今更見てまた泣いてしまったこのやろー!
    その昔、寿乃さんとお付き合いなさっているのかなと
    疑っていた時期もありましたが、やっぱり相思相愛でうらやましい。
    なにイチャイチャしてんだ。
    蒸し返すのもなんですが、当時アンケート結果を聞く度
    おいまたかよ!って思っていたので、やっぱり雲の上なんですよ。
    謙遜とかじゃなくてその頃の事本気で忘れてそうですけども。

  9. マツ村 より:

    >語さん
    そう、アンケートの結果は抜群に良かったのよ私。
    んでもって褒められると頑張っちゃうのよ私。
    でも結局、読み切りとかアンソロとかって
    絵が見やすかったり華やかだったりすると
    内容ともかくとしてアンケート上位に来るもんだと思うよ。
    ってマジレス。
    寿乃さんがこっちから地元に帰られた時は
    内緒だけどしばらく泣いて過ごしました。
    あの夜はなんだったの!?って。