毎年毎年書いてるんだけど
年に一度、地元愛が絶好調に高まる日。
ピンクがぶたまん、きいろはあんまん。
花火楽しみだぶひぶひ。
今年は何もかもカンピコでした。
場所も天気も持ち物も周囲の人たちもカンピコ。
正直毎年、中盤あたりでケツいてー…とかダレるんだけど
今年は終わるの早く感じたなぁ。
大惨事にしか見えないけど、ナイアガラ。
今年はデジイチ持って行ったんだけど、後ろにいた家族連れに
『ああいうカメラじゃないと花火は撮れないんだよ』とか
ごもごも云われてて、ちょっとあれでした。
すみませんね、カメラがどうのじゃなくて、三脚ありきだと思いますね。
私は立て膝にヒジ付いて、ついでにカメラ顔に
押し付けての固定ですよ。
ひどいね。
しかも煙ばっかですし、一枚目の花火写真は大分補正してますよ。
写真中央に黒い空白があるのは、実際に棒が立っていたから。
『花火は風で流れる』ということを学んだ、2008年。
でも花火大会は、たこ焼きとか食べてビール飲んで
クライマックスでは、うっはー!!!とか口開けて眺めるもんだと思うので
三脚使う日はきっとこないね。
しかしもうあれだね、開場から家まで歩いて帰る
不思議な習慣は、そろそろ廃止せねば。
体力って年々衰えているのねぇ…。